この記事は、次のような方におすすめです。
- どのような使い方があるのか知りたい
- プライムのメリットを知りたい
- Amazonプライムに入会を考えている
Amazonプライムとは
皆さんは、Amazonプライムに登録していますか?
Amazonプライムとは、月額500円か年額4900円で入会するAmazonのプレミアム会員のことです。
初めてプライム会員になる人は、30日間無料でプライム機能を利用することができます。
ただし、翌月以降は自動更新されるため注意が必要です。
(詳しくは、Amazon公式サイトをご確認下さい)
今では、家電や服など多くの商品をネットで購入することが当たり前になりました。
そのため、送料無料や到着時間の指定などのオプションサービスが重要な付加価値になっています。
もちろん、Amazonプライムに入会していなくてもアカウント登録と購入者情報を入力すれば買い物はできます。
ただし、先程のオプションサービスを利用するためにはプライムへの登録が必須となります。
また、プライム会員になることで映画や本、音楽といったAmazonが提供しているサービスを無料で利用することができます。
プライム特典を有効活用しよう
先程も話題に上げましたが、Amazonプライムに登録することで様々な特典を利用することができます。
今回は、私がどのように特典を利用して元を取っているのかご紹介します。
テレビ番組から映画まで見放題サービス「Prime Video」
「Prime Video」は、テレビ番組や映画を無料で観ることができる動画サービスです。
このサービスでは、日本の作品だけではなく海外の作品まで網羅しているため、人気作品から話題作品まで楽しむことができます。
また、定期的にコンテンツの入れ替えがあるため、常に新しい作品を見つけることも可能です。
さらに、海外作品の場合は字幕版と吹替版の両方が提供されているものも多いため、好きな方を選んで視聴できる点も魅力ですね。
例えば、日本のアニメの場合は、その時期に放送している新作を1週間遅れで観ることができますし懐かしい旧作もプライム対象になっています。
日本のTVドラマも、過去の人気作品を多く取り揃えているため見逃した作品を観ることができます。
2022年2月時点では、ワンピースを全話観ることができます。
海外ドラマは、普段なかなか見る機会がないと思うので旧作でも夢中になって観ることができるでしょう。
もしあなたが、ドラマや映画を観ることが好きでレンタルショップに借りに行くことが多ければ、一度プライム作品を確認してみて下さい。
もし、借りに行く手間やレンタル期限に縛られたくない人はプライム会員への登録をおすすめします。
会員限定で参加できる「プライムデー」
Amazonでは、プライム会員のみ参加できる年に1度のビッグセール「プライムデー」を開催しています。
プライムデーは、2日間(48時間)の日程で実施されており時間ごとに販売される商品が異なるという特徴があります。
このセールは、ユーザー評価が高い商品が対象になる「特選タイムセール」や様々な商品が短期間のみ登場する「数量限定タイムセール」といったイベントが行われています。
他にも、「ブラックフライデー」と呼ばれる黒色の商品がお得になるセールが12月に開催されています。
プライム会員は、この日のために備えていると言っても過言ではありません。
さらに、目玉商品が数多く販売されるため早いもの勝ちとなっています。
普段からAmazonで買い物をする人は、プライムデーに参加するため一度プライムへの移行を検討してみてはいかがでしょうか。
無料のストレージサービス「Amazon Photos」
Amazonには、Amazon Photosというオンラインストレージサービスがあるのをご存知でしょうか。
このサービスは、通常会員は最大5GBまで無料ストレージを利用できますが、さらにプライム会員は容量無制限でフォトストレージを利用することができます。
もし、写真を保存するのにiCloudといった外部ストレージサービスを利用している場合は、各サービスによって容量制限があると思うのでこの機能をおすすめします。
また、パソコンやスマホ、タブレットといった異なる端末で表示や管理ができるので自宅や外出先など用途に合わせた利用ができす。
さらに、動画を保存したいという方向けに有料プランも用意されています。
さいごに
Amazonプライムは、毎月500円(または410円)で利用できますが、高いと思うか安いと思うかは判断が分かれるところです。
私は、プライム会員にしかないサービスを実際に体験しているので十分に元を取れていると思っています。
また、プライム会員になることで節約にもなるので、貯金を考えている人はこちらの記事も参考にしてみて下さい。
私は、よく買い物をしているので「送料無料」特典の恩恵を得ています。
年間に換算すると数万円の節約にもなっています。