この記事は、次のような方におすすめです。
- デスクワークで足元の冷えを解消したい人
- 冷え性の人
- 暖房が苦手で足元だけ温めたい人
冬は足元が寒くて辛い
みなさんは、冬の寒い日が続くと足元が冷えて勉強やデスクワークなどが辛くなることはありませんか?
私は、ブログの記事を書いている場所がデスクなので冷たい空気が足元に入ってきて結構辛い日々を過ごしています。
一応、ブランケットや毛布を使って対策はしているのですが、一度冷えた足元はなかなか温まらないので困っていました。
Amazonで、「冬 デスクワーク 暖房」と検索すると足元を温める暖房器具がヒットするので都度見てはいたのですが、これといった決め手がなく購入する決断ができませんでした。
検索していたときに目についた種類は次のものです。
温風が出るファンヒーター
この種類で有名どころだと、アイリスオーヤマのファンヒーターが該当します。
Amazonでもベストセラー1位になるほど人気商品のようです。
ファンヒーターでも足元に設置してピンポイントに膝下を温めることができるので良さそうに思います。
正直、ファンヒーターこそが冷えた足を暖めるのに適しているかもと思いました。
もし、使っていないときはトイレや脱衣所に設置して併用した使い方を希望される人はファンヒーターがおすすめです。
遠赤外線のパネルヒーター
こちらは、3面(または4面)の赤外線パネルによって温まる暖房器具です。
ちょうど、膝下が温まるように設置することになるので十分な効果が期待できるかと思います。
別途、熱を逃さないようにブランケットなどで覆うことも必要になると思うので合わせて購入するとよさそうです。
ただし、足裏を温めるように設計されているものは、接地面が焦げる可能性があるようなので注意してください。
(Amazonで接地面が焦げたという画像付きレビューが合ったので怖くなりました)
もちろん、「床の材質」や「商品の劣化」等の条件はあるかと思うので購入した際は説明書をよく読むことをおすすめします。
私は、長時間使用することが多いので購入対象から除外しました。
一人用こたつ
そんな中、足元を温めることができる暖房器具を検索していたところ、「一人用こたつ」という夢のようなワードがヒットしました。
こたつ愛用している身としては、電気代や火災の心配、床の焦げ付きなど大丈夫かなと思ったので購入を決断しました。
また、幼少期には「掘りごたつ」で過ごしたこともあるので使用した感じをイメージすることができたことも購入の決めてです。
今回は、この「一人用こたつ」について実際に使ってみた使用感をレビューしたいと思うので是非ご覧ください。
一人用こたつ「YAMAZEN YH-M105Q」の使い心地
実際に購入した商品は、「YAMAZEN YH-M105Q」という一人用こたつです。
およそ8,000円くらいだったので、先に書いたファンヒーターやパネルヒーターと同程度の価格だったので好みで決めるのもありです。
実際に箱から出してみてもちょうどいい大きさだったので買って正解でした。
さらに、一人でも軽々と持ち運べるので場所を選ばず移動することができそうです。
弱〜強の調整が可能なので、最初は真ん中の位置に設定し、温まって来たら弱に変更すると丁度いいです。
また、外枠が木で囲ってあるので足を近づけたときの火傷の心配もありません。
一見、上の部分に足を乗せることができますが、取扱説明書では禁止されているので注意してください。(乗せる場合は自己責任で。)
おそらく、足を乗せても問題ないと思いますが劣化などによる影響で外れる可能性もあると示唆したものかもしれません。
まとめ
結論として、一人用こたつを購入して良かったです。
10月を過ぎれば徐々に寒くなるので、さらなる暖房効果を感じたら追記していきたいと思います。
みなさんも本格的に寒くなる前に暖房器具を用意しましょう!
参考までに、乾燥する時期になると喉風邪を患う人もいると思います。
私の場合は、喉が腫れて食事をするのが大変になることが多く、そんな時に少しでも食べるのが楽になればと思い試行錯誤しました。
もし、喉の痛みで食べることが億劫になった際は下記をご覧ください。
実際に足を置いてみましたが、簡単に壊れるような作りではない印象です。