この記事では、次のような方におすすめです。
- ゲーミングPCの購入を検討している
- 「G-GEAR Aim GB7J-E221/B」を買った人の評価が知りたい
- どのメーカーのパソコンを買うか迷っている
初めてゲーミングPCを買ってみました
あなたは、ゲーミングPCという言葉を聞いたことがありますか?
もしあなたが、スマホだけでゲームしている人なら馴染みがない言葉かもしれません。
近年、日本でもeスポーツ文化が盛り上がってきており「プロゲーマー」という職業も誕生しています。
また、プロゲーマーになるための専門学校ができたり部活動でゲーム甲子園大会が開かれたりと若い世代を中心に新しい将来像として認知されてきています。
そんなプロ活動の分野には、サッカーや野球、格闘ゲーム、FPSといった様々なジャンルがあります。
このような、プロゲーマーを目指す人はもちろん、パソコンを使ったゲームをプレイする人にとって、今回ご紹介するゲーミングPCというのはとても重要なツールとなります。
なぜなら、コンマ1秒の差で世界が変わると言っても過言ではない戦いをしている世界なので、プレイ環境を整えることは大前提と言えます。
私は、趣味でゲームを楽しむ程度ですが長年ゲーミングPCが気になっていました。
一般的なパソコンと比べて、いったいどれくらい差がでるものなのか体験してみたかったのです!
手始めに、いくつかBTOメーカーで見積もりをし、結果としてツクモの「G-GEAR Aim GB7J-E221/B」を購入しました。
G-GEAR Aim GB7J-E221/B の開封
開封
早速開封していきたいと思います。
まず、パソコン本体はダンボール内で動かないように固定された状態で梱包されていました。
このあたりは、他のBTOパソコンを購入したときと同じかと思いますが、素材が発泡スチロールではないので破片が散らかることもないので助かります。
ちなみに、再梱包時に上と下を間違えないようにダンボールに注意書きが書かれています。(これは親切設計!)
外観
さっそく箱から出してみました。
デザインは、好みが分かれるところかもしれませんが、個人的には高級品を除いた一般的なゲーミングと比べてもカッコいい分類に入るのではないでしょうか。
特にCDドライブが備わっていない分、正面がスッキリしたデザインになっている点が購入理由の1つで気に入っている部分です。
ケースを開けて中を確認
ケースは、左右から開けることができるようですが今回は正面からみて左側を開けて中を確認しました。
なぜ開けて見るかと言うと、業者の中には配線が汚いところもあるみたいなので自分の目で確かめてみる必要があったからです。
感想:「お〜、結構スッキリしていて良い感じだ!」
実際に確認してみたところ、心配していた配線周りに問題はありませんでした。
それどころか、個人的にはケーブル類がきれいに収納されており満足する出来栄えです。
中を見て初めて知ったのですが、ファンが正面にも設置されているタイプでした。
これまで使っていたデスクトップPCは、ほとんどがケース後方に設置されているタイプだったので新鮮な感じがします。
おそらく、スペースの問題やスムーズな空気循環を可能にするデザインなのかもしれませんね。
電源ONしてみる
LANケーブルやディスプレイとの接続など、パソコンを起動するために必要な準備ができたら早速電源を入れてみます。
最近のパソコンはHDDよりSSDがデフォルトなのか、見積もりの段階からSSDが選択されていましたね。
このパソコンのOSは、SSDにインストールされているので電源ボタンを押してから起動するまで数秒です。
要件を満たすカスタマイズが可能
ツクモで購入した理由の1つは、構成のカスタマイズ可能だった点です。
変更したかったのは、「メモリ(32GB以上)」と「CPU(core-i7)」と「グラフィックボード(RTX3060Ti以上)」です。
せっかくゲーミングPCを購入するので、性能を落として安く済ませるよりも自分が納得する構成にすることを目指しました。
他のBTOショップでは、CPUが固定だったりメモリの増設ができなかったりとカスタマイズができないショップもあったので自ずと選択肢から外れました。
その点、ツクモで見積もりをしてみたときに希望する構成が選択できたことも大きな要因です。
まとめ
初めてツクモでBTOパソコンを購入しましたが、買って満足できるとてもいい商品だと思います。
特に、外観のデザインがスッキリしているところが気に入りました。
今の所、開封レビューのような感じになっていますので実際にPCゲームを遊んでみた結果も加えていきたいと思います。
もし、興味がある方はツクモ公式サイトで確認してみてください。リンクはこちら
先日、ファンの音が気になったので小さくする方法を試してみました。
また、このパソコンを買った頃に周辺機器も見直してみました。
こちらの記事を参考にキーボードを見直してみるのもおすすめです。
実際に、パソコンの前方部分から中に向けて風の流れを感じ、後方から排熱されていることを確認しました。