この記事は、次のような方におすすめです。
- どのようなアプリがあるのか知りたい
- おすすめのアプリを知りたい
- 自然災害に備える準備をしておきたい
日本を襲う自然災害の驚異
災害は、日本元号が平成から令和になっても関係なく毎年日本列島を襲っています。
例えば地震です。
地震大国と言われているだけあって、小さい揺れを含めれば月数回の頻繁で観測されており、緊急地震速報が鳴ることも今では珍しくありません。
また、水害による河川の氾濫も発生しており家が流されたり山沿いの崖崩れで道が塞がれたりと、さらには地盤沈下という現象も起こっています。
こういった災害に備えて、家庭で非常食を備蓄したり災害時の避難経路を確認したりと、事前に準備している人も多いのではないでしょうか。
この準備の1つに、災害時で必須アイテムとなりつつある「スマホ」を有効活用することも重要な取り組みです。
スマホを使えば、ライトを使って明かりを確保したり災害情報を得たりと様々な場面で活用できることが予想できます。
予めインストールしておきたいアプリはこれだ!
ウェザーニュース
災害が発生した時、翌日以降の天候次第で二次災害に発展します。
もし避難した先にテレビやラジオがあれば状況把握も可能ですが、避難先が体育館や公民館の場合は設置されても数に限りがあります。
そのような時に、必要な情報を素早く収集するためにも手元にアプリを用意しておくことが大切です。
また、このアプリに拘る必要はないので使い慣れたアプリがある人は、天候を確認できるアプリを1つインストールしておきましょう。
GoogleApp: リンクはこちら
App Store: リンクはこちら
Yahoo!防災速報
その名の通り、Yahoo!が提供している防災に関する機能を備えたアプリです。
このアプリのみで、地震や豪雨予想など一通りの防災情報が提供されているので非常に便利です。
さらに、災害マップによる危険位置の確認や防災手帳による避難場所の確認も行えます。
2022年7月の段階で4000万DLされているくらい多くの人に愛用されています。
特務機関NERV防災
もともとは、Twitterで地震や停電など様々な災害情報を発信している情報媒体です。
現在は、Twitterでの情報発信の他にもアプリ版がリリースされており40万DLを突破しています。
アプリ版のいい所は、国内最速レベルで情報配信がなされている点です。
もし、いち早く情報を得たいという要望がある人はDLしてみては如何でしょうか。
生活用品はリュック1つにまとめておこう!
アプリ以外にも、リュック1つ分の防災セットを用意しておくと何かと便利です。
例えば、飲料水は保存も効くので多めに備蓄しておくことをオススメします。
余分にあって困るものではないので、直ぐに取り出せる場所に数本置いておくと良いです。
また、複数部屋がある家に住んでいる人は、各部屋に防災用品を置いておくことで家のどこで被災しても手に取ることができます。
1つで十分だろうと思うかもしれませんが、もし余裕がある場合は取り組んで見て下さい。
あと、被災した人の経験談によれば、歯ブラシや爪切りなど清潔に保つためのケア用品は入れて置くと重宝します。
なぜなら、食料品は避難先で提供してもらえることが多いようですが、歯ブラシやオムツなど徐々に必要になってくる物資は不足する傾向にあるようです。
また、新鮮な野菜を食べることが困難になるので野菜のサプリで乗り切ることも有効かと思います。
まとめ
今回ご紹介した他にも、有用なアプリやサイトは数多くあると思います。
自然災害が起こる前に少しでも準備しておくことが、安心材料にもなるので調べてみてください。
備えあれば憂いなし!
次の記事では、セルフ整体で健康管理に役立つグッズを紹介しています。
さほど大きな物でもないので、リュックに入れておくと役立つでしょう。
リュック1つ持ち出せば当面の間は安心と言えるくらい備えておくと安心できます。