難しい作業はなし!通販で中古品を安く買うための秘訣を紹介

インターネット

この記事は、次のような方におすすめです。

  • なるべく安く買いたい
  • 探している商品が見つからない
  • 簡単なテクニックならやってみたい

新品ではなく中古品も侮れない

古本
リユース品の中には多くの掘り出し物があります。

あなたは、中古(リユース)品を購入した経験がありますか?

新品で購入するメリットは、「誰も使ったことがない状態」という点が大きいです。
しかし、一回限りの使用や高額商品で手が届かないときなどに中古品という選択肢を考えますね。

昨今、実際に店舗に行って買うよりも各通販サイトに出店している企業(または個人)から購入するケースが増えています。
そのため、最初から中古品の購入を検討している人にとっては買いやすい環境が整い始めていると言えます。

そして、それらサイトを比較し少しでも安く買いたいと思うのが人の常です。

そこで、私が普段から少しでも安く買うために行っているテクニックをご紹介します。
急ぎ購入する必要がなく、納得できる金額で購入するための方法です。

Amazonを使ったテクニック

Amazon(公式サイトはこちら)では、気になる商品を管理できる「欲しい物リスト」という機能があります。

この機能を使うことで、たまたま見つけた商品や直ぐに購入する必要がない商品をチェックしておくことが可能となります。

まず、商品をチェックすると欲しい物リストに以下のように表示されます。

Amazonの欲しい物リスト
このように欲しい物リストには表示されます。

例えば、「ファイナルファンタジーⅦリメイク インターグレード -PS5」には、参考価格として¥7,942が表記されています。
また、「33点の新品/中古品 ¥6,290 より」とも表示されていますね。

今回のテクニックでは、後者の価格に着目して使います。
ここに表示される価格は、主に新品と中古品を含めた最低価格が表示されます。
また、販売元はAmazon以外となっている場合が多いようです。

そのため、Amazon以外の業者がそれぞれ販売価格を決めているので変動が起こりやすいと言えます。
つまり、現在の¥6,290よりも安く販売する業者現れたら自動で更新されるということです。

この仕組を利用し、1日1回欲しい物リストを確認するだけで「買ってもいいと思う値段になったタイミング」で購入できるようになります。

この欲しい物リストは、複数作ることができるのでジャンル別に管理するとスッキリします。
商品が乱雑に登録されていると確認する時に不便なので分類分けしましょう。

メルカリを使ったテクニック

メルカリ(公式サイトはこちら)には、「マイリスト」という機能があります。

この機能を使うことで検索条件を保存することができると同時に、新規登録された際に通知を受け取ることができます。

メルカリの検索を保存する方法
mercariで検索条件を保存してみましょう。

これは、1日1回(または2回)の通知を受け取ることができるので帰宅してから確認したり就寝前に確認したりできます。

さらに、検索条件「価格」の最小値と最大値を設置することができるので、希望価格を下回った出品物に対して購入を検討するといいでしょう。

あと、出品者が値下げに応じてくれることもあるのでダメ元で確認するのもありです。
ただし、やり取り中に他の人が購入する可能性もあるので注意が必要です。

1つ、メルカリを利用する際に気をつけたい点があります。
それは、個人で売りに出している場合が多いので手厚いサポートは期待しない方がいいということです。

また、タバコ臭やペット臭を気にする場合は、出品者のプロフィールを確認してみましょう。
出品慣れしている人は、これら項目について事前に記載していることがあります。

多くのユーザーは、丁寧なやり取りを心がけて売買を行っているので問題が起きるのは稀です。
もし気になるという人は、出品者の評価を確認した上で購入を検討して下さい。

スマホ通知は7日間限定なので、私はメール通知を利用して確認するようにしています。

中古品を買うときの注意点

チェック項目
購入時に検討したい点があるので確認しましょう。

ただし、通販で中古品を買う上で気をつけないと行かないことが多々あります。

  1. 商品の状態が分からない
  2. 商品到着まで時間が掛かる
  3. 出店している企業がマイナー過ぎて信用していいか分からない

1は、商品の写真を数枚載せて紹介していることがほとんどなのである程度予想はできます。
しかし、細部までの確認は写真次第になるためひと目見ただけでは分かりません。

2は、早ければ翌日に受け取ることができます。
しかし、天候や遅配などの影響で注文から到着まで一週間以上掛かるケースもあるため購入者が根気よく待てるかも重要になってきます。

3は、ネット通販にありがちな実店舗を持たない企業や個人が販売しているケースです。
もちろん、実店舗を持っている企業が独自にECサイトを運営している場合もあります。

しかし、ZOZOTOWNやAmazonのような「インターネット上のショッピングモール」的な場所では、条件を満たせば個人出店が可能です。
そのため、聞いたことがない販売者の場合には、信用して取引してもいいのか迷う人は多いようです。

まとめ

如何でしたでしょうか。

今回は、Amazonとメルカリを使った初級テクニックを紹介しました。
これら以外のサイトと合わせて使うことで、さらに便利で有益な情報収集が可能になります。

先日、駿河屋さんで注文した際の流れをガチレビューしてみました。是非ご覧ください。

タイトルとURLをコピーしました